top of page
周期表のクロ�ーズアップ
250905宮脇先生.png

宮脇 仁
MIYAWAKI, Jin

先導物質化学研究所 先端素子材料部門  准教授
総合理工学府 総合理工学専攻(併任)
グリーンテクノロジー研究教育センター エネルギー材料・デバイス部門(併任)
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 マルチスケール構造科学ユニット(併任)

電話

092-583-8857

Eメール

About Me

学生時代は、金子 克美先生の下でガス吸着について学び、ナノ細孔内でのメタンハイドレート形成の可能性について研究しました。学位取得後、アメリカに渡り、Ljubisa R. Radovic先生の下で炭素系触媒の調製と応用に関する研究を2年間行いました。その後帰国し、つくばにて飯島 澄男先生ならびに湯田坂 雅子先生らと、ナノカーボンのバイオメディカル応用ならびに毒性評価と言う、私にとって新しい分野の研究に携わりました。九州大学に移ってからは、持田 勲先生そして尹 聖昊先生から炭素材料の調製法について学ぶ機会を得ました。現在も、恩師の先生方から学んだ炭素材料、特に多孔質炭素材料の創製と応用について強い興味を持って研究を行っています。同時に、細孔の分析・解析技術の開発にも取り組んでいます。このように、炭素材料科学の発展に寄与すべく、「創る」「調べる」「使う」の3つの観点で日々研究に取り組んでいます。

学歴・​経歴

1992年4月-1996年3月

1996年4月-1998年3月

1998年4月-2001年3月

2001年3月-2003年2月

2003年3月-2008年1月

2008年2月-2013年7月

​2013年8月-現在

千葉大学理学部化学科 理学士

千葉大学自然科学研究科理化学専攻博士前期課程 修士(理学)

千葉大学自然科学研究科物質高次科学専攻博士後期課程 博士(理学)

アメリカ合衆国ペンシルバニア州立大学エネルギー研究所 博士研究員

科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業 博士研究員

九州大学先導物質化学研究所 助教

九州大学先導物質化学研究所 准教授

受賞

1995年11月

2015年3月

2015年4月

2020年4月

2023年11月

2024年11月

2024年11月

日本吸着学会   ポスター賞

資源・素材学会 論文賞

耐火物技術協会  若林論文賞

物質・デバイス領域共同研究拠点、ダイナミック・アライアンス事業本部  

第2回物質・デバイス共同研究賞

炭素材料学会 論文賞

炭素材料学会 論文賞

炭素材料学会 学術賞

bottom of page